□ サンライズ・ラジオ G □

パーソナリティ:かかずゆみさん
放送日:2004/10/2

アニメ『陰陽大戦記』の太刀花リク役としてゲスト出演されました。

* * *

かかず:みなさんごっきげんようございます。かかずゆみです。運動会にむけて頑張っていますか?運動会終り?そろそろのところもあるはず?

福山:うん。うん。

かかず:うんって声が聞こえてくるーその正体は誰だ?(福山さん・笑)その前にお誕生日(のリスナー)を紹介します。

かかずさん、お誕生日のリスナーさんを紹介。

福山:おー、おめでとうございます。(ゲスト紹介されてないのに)…言っちゃった(笑)

かかず:もうどんどん言って。後で紹介するから(笑)

* * *

かかず:改めましてごっきげんようございます。早速今日のゲストを紹介したいと思います。サンラジでは以前『スーパーサブ』?いつの話しやら。

福山:いつの話しやら。本当にもう(笑)

かかず:そして、黙っていられない精神年齢42歳という(笑)福山潤くんでーす!

福山:どーもみなさん!ごっきげんようございます!ようやく言えました(笑)

かかず:精神年齢42歳?

福山:二十歳の時にネットで『精神年齢鑑定』みたいなホームページに飛んでやってみたら、リアルにやったら『42歳厄年です』って…(笑)

かかず:精神年齢も厄年あるんだ!

福山:俺去年、後厄終ったばっかなんですけどね(笑)

かかず:それ二十歳の時の精神年齢が42歳ってこと?

福山:いや、たぶん今(精神年齢)若くなってると思うんですけど。

かかず:どうかな〜?(笑)

福山:いやショックなことで、次の年に左肩が上がらなくなりまして、病院に行ったら「四十肩です」って…

かかず:やだぁー!(笑)

福山:四十肩、五十肩っていいますけど、ただの間接痛なんですって。(病院の)先生が「君、いまいくつ?」っていわれて「はぁ21です」っていったら満面の笑みで「これから大変ね」って(かかずさん・笑)僕ね、いままでにないくらい抵抗したんですよ。「でもこうすると痛いんですよ!ねじきれる程痛いんです!」っていったら(先生が)「言えば言うほどね、四十肩の症状なの」って…(笑)

かかず:そうなんだぁ。…満面の笑みで(笑)

福山:いまは大丈夫ですよ。でも治るのに二ヶ月ほどかかりました。自転車にも乗れませんでした。

かかず:きゃー怖い。みんな気をつけてー!

お便り紹介。
『先日体育祭がありリレーのアンカーに選ばれました。最下位だと思われたうちのチームは、9チーム中4位でゴール。夏休み中頑張った甲斐ありました』

福山:僕だったら多分『どうせやるんだったら面白い事やってフィニッシュすりゃいいや』って。

かかず:美味しいと思ってるんでしょう(笑)

福山:僕リレーとかやってる時に本気で走れば、結構足早いんで、余裕がある時とかは、応援団の前で欽ちゃん走りをしたりとか…

かかず:いやぁー!(笑)盛り上げるんだ!

福山:ちょっと飛んでみたりとか。でもそういう事するとコケるんですよね〜(笑)

かかず:私も昔リレーの時頑張ってたら、足だけ前にいくんだよね。でコケちゃって…みんなから暖かい拍手を貰った記憶がある。

福山:こけるとなんかみんな優しいんですよね〜顔が。

かかず:そう。自分はメチャクチャ恥ずかしいんだけどね。 (福山さん)スポーツやってたっぽいよね。

福山:個人競技ばっかやってたんで。剣道とか柔道とか。

かかず:へぇ。凄いね。

福山:いや凄くはないんですけど、協調性がないのかチームプレイが苦手という(笑)でも最近は毎週のようにフットサルを…

かかず:あぁ役者仲間でやってるんでしょ?大丈夫でした?筋肉痛…

福山:筋肉痛はなかったんですけど、久しぶりに動いたりすると、みんな吐きそうになるんですね。(かかずさん・笑)二時間グラウンドとってるのに最初の十分で「もう吐きそう」って(笑)

お便り紹介
『質問です。かかずさんは東京に出るとき(上京するとき)いつ頃どのように決心されたのですか?』

かかず:私は埼玉出身なんですが、深夜の生放送ラジオにコーナーを持たせて貰ったんですよ。それで仕事も始めたし、いいきっかけだから独り暮らし始めようかなって。

福山:僕は実家大阪なんですよ。声優のプロダクション所属になるっていって東京に出てきたんですよ。丁度次男だったんで…

かかず:どういうこと?

福山:長男だったら多少親元離れて役者なんて…ですけど、兄貴が安定した仕事についたんで「俺は楽でいいな〜」って。

かかず:東京に来て不便なかったですか?

福山:友達がいないくらいですね。みんな言うんですよ「手紙書くから電話するから」って。僕ねいい川柳ができたんですよ。『電話する、手紙書くねといいながら、こっちにくれば音沙汰はなし』っていう…

かかず:それペットボトルとかに載ってそう(笑)

福山:でも何年かぶりに大阪に帰った時に会って、それから暑中見舞とか年賀状くれる事がでてきたんで。

かかず:でも帰った時にわーって遊べるいい友達でいたいですよね。 ここで一曲聞いて頂きたいと思います。懐かしいんじゃないんですか?福山くん。

福山:あぁ〜!懐かしい!

♪∀ガンダム・オープニングテーマ
レイガンズ『センチュリーカラー』


* * *

かかず:今日福山くんに来て頂いたのは、本来ここのコーナーがメインです!

福山:はいスーパーサブだからではありません!(笑)

かかず:放送中の『陰陽太戦記』に太刀花リク役として出演してますね。…この曲(センチュリー・カラー)に乗せて『陰陽太戦記』(笑)テレビ版はどんなストーリーなんでしょうか。

福山:漫画版とは世界観的な設定は同じなんですけど、舞台が現代になって、僕がやってる太刀花リクという少年がひょんな事から、式神の白虎のコゲンタを召喚してしまいまして。リクくんが天流の総家っぽいと。

かかず:本人びっくりですよね(笑)

福山:しかも戦い方何も知らないですし。その中で徐徐に地流との人間(関係)だったりとか、自分の運命だったりとか。コゲンタとの絆だったりとか、物語を通してリクがどう成長していくのか(流れるようなトークにかかずさん・笑)そんな冒険活劇でございますよ!冒険するのかな?(笑)

かかず:不思議な力、福山くん持ってます?

福山:不思議な力というか特技ならありますね。例えば肩見てて下さいね。間接が外れちゃったり…残念。聞いてる人には分からない!(笑)

かかず:あーでも私もできる!

福山:マジっすか!でもやりすぎると俺みたいに四十肩になりますよ。

かかず:やめとくやめとくー!(笑)でもそれ本当に外れてるわけじゃないんだよね。

福山:僕の中では不思議な力です(笑)

かかず:『陰陽太戦記』他のキャストの方も…

福山:そうですね。白虎のコゲンタを相田さやかさんが。リクのライバルとなる飛鳥ユウマをですね…小田さん、下の名前何て読むんだろう。

かかず:かずひとさん?この間来た時、小田キュンって言ってた。

福山:(僕も)これから小田キュンって言う(笑)

かかず:…かずひとさんじゃないよね!どう見ても違うよね!(笑)

福山:俺いま信じましたよ!嘘教えましたね!もー(笑)

かかず:ごめんなさいね。小田キュン。

福山:このユウマが使う白虎のランゲツを三宅健太くん。マサオミを竹若さんが…

かかず:スタジオの雰囲気はいい感じですか?

福山:そうですね。結構わきあいあいとしてますね。

かかず:そんなスタジオに私、第三話におじゃまします!

福山:おっと!いらっしゃい!

かかず:仲良くしてやって下さい。

福山:はい。僕をいじめないで!

かかず:勿論いじめませんよ。四十肩とか言わないですよー

福山:あー言っちゃ駄目(笑)

かかず:という事であっという間に時間です。プレゼントを頂きたいなと思っているんですが。

福山:これ用意して頂きまして、番宣ポスターをサイン入りで三名の方に。

かかず:キーワードは何にしましょう?

福山:『印を切ったら四十肩』(かかずさん・笑)「印を切る、それが僕達の力だ」がキーワードでございます。

かかず:今回は太刀花リク役の福山潤くんにおいで頂きました。

福山:ありがとうございました!



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